スポーツ施設・基礎知識
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区立のスポーツ施設を知りたい。
大田区内には大田区総合体育館、大森スポーツセンター、大田スタジアムをはじめ、公園、多摩川緑地、プール、文化センター・区民センターなど、さまざまな公共スポーツ施設があります。
利用方法等は電話でお問い合わせいただくかホームページ等でご確認ください。詳細は施設案内をご覧ください。
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スポーツ協会が管理している施設はどこ?
大田区スポーツ協会は、大森スポーツセンター、大田スタジアムの指定管理者として、スポーツ施設の運営を行っています。
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障がい者のスポーツ施設利用について知りたい。
大田区総合体育館、大森スポーツセンター、大田スタジアムは全面バリアフリーの施設です。
車いす席、身がい者用駐車場、だれでもトイレ、身障者用更衣室またはシャワールームがあります。設備等の詳細については、各施設ホームページをご覧ください。
その他の公共スポーツ施設の設備情報は、大田区バリアフリーマップ「おでかけまっぷ」で検索すると便利です。ご活用ください。
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ふるさと浜辺公園のイベントを知りたい。
大森ふるさとの浜辺公園・大森東水辺スポーツ広場では、定期的にビーチバレー場無料開放DAYを開催しています。綺麗でふわふわの白砂を楽しめるただけでなく、ビーチバレー・ビーチテニス・ビーチサッカーの用具もお貸し出しいたしますので、ビーチスポーツをしっかり楽しむこともできます。希望者には簡単なレクチャーも行います。
ふるさと浜辺公園には、ビーチバレー場・フットサル場・グラウンド、バスケットボール用のリング、子ども用遊具などの施設が揃っており、休日には家族連れやスポーツを楽しむ方々で賑わっています。
また、区民スポーツまつりでは、上記のビーチスポーツ体験会のほか、カヌー体験も無料で行っています。ぜひご来場ください。
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無料で利用できる施設はあるのか。
大田区のスポーツ施設では、一部無料でご利用いただける場合があります。詳細は各施設のページをご覧ください。一例として、大森スポーツセンターでは、無料開放デーを設けて、一部の施設を開放しています。詳細は大森スポーツセンターのイベント情報をご確認ください。
また、区立小学校では、学校行事等で使用できない日以外の日曜日の午後に、卓球等のスポーツの個人利用ができます。実施内容などの詳細は小学校体育館のスポーツ開放をご覧ください。
また、有料になりますが、区立小・中学校施設の地域開放も行っております。使用対象などの詳細は小中学校施設の開放をご覧ください。
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熱中症が気になります。運動ができる基準や注意事項が知りたい。
近年、夏季の酷暑が続いており、東京都内でも猛暑日になることがあります。
このような状況で、各種スポーツ事業の実施にあたり、熱中症を心配する声が多く聞かれます。
当協会として事業実施する際の判断基準等を設けましたので、ご覧ください。
また、参加される皆さまは指導者・主催者の判断に従うとともに、こまめな休息と水分・塩分を補給を心がけてください。また、自己の体調に合わせて、決して無理しないようにしてください。
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スポーツを始める前にどういった準備が必要ですか。
スポーツはささいなことでケガをしたり、大事故につながる可能性もあります。そのリスクを減らすために準備運動は欠かせません。
首、腰、手首足首、膝などの関節を回したり、股関節やアキレス腱などをしっかり伸ばす運動を行ってください。さらに軽いジョギングやラジオ体操を取り入れると効果的です。
スポーツの後は体内に乳酸や疲労物質がたまり、疲れや筋肉痛の原因となります。軽いジョギングやストレッチを行いましょう。仰向けに寝ころんで手足を上に上げバタバタとふるのも簡単で効果的です。