熱中症にご注意ください! 一昨年の夏は、例年にない猛暑となり、東京都内でも日中の最高気温が35度以上の猛暑日になるところがありました。気象庁は「高温注意報」を発表して熱中症に厳重警戒するよう呼びかけていたことは、まだ記憶に新しいです。 今年も5月中旬現在で、すでに30℃近い夏日が続いています。さらに、現在は新型コロナウイルス感染症対策により、マスク着用がエチケットとなっています。このため、今年は熱中症にもより一層、ご注意ください! また、外出自粛中も心と体の健康のため、適度な運動は必要です。運動・スポーツをされる方は感染症対策とともに、熱中症予防も心がけてください。 詳細の対策については、「スポーツ活動再開時の新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防について(日本スポーツ協会ホームページ)」をご覧ください。運動・スポーツ実施の判断基準等(1)気温が35℃以上の場合は、「原則運動中止」。(2)気温が31℃~35℃の場合は、「厳重警戒(激しい運動は中止)」。体力の低い人、暑さに慣れていない人は運動を中止。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。(3)気温が28℃~31℃の場合は、「警戒(積極的に休息)」。熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。※(公財)日本スポーツ協会による「熱中症予防のための運動指針」(別紙のとおり)を準用しています。(4)上記の判断基準を参考にして、万が一にも熱中症事故が起きないよう、事業実施は無理をせず、個々の参加者の体調に注意いただき、安全第一でお願いします。(5)水・お茶だけの水分だけでは熱中症は防げません。必ず塩分・ミネラルの補給が必要です。水分補給には、塩分が含まれたスポーツドリンクなどが望ましく、塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレット等を摂取させてください。なお、(公財)日本スポーツ協会に詳しい熱中症対策ページがありますので、下記リンクよりご覧ください。http://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid523.html
一昨年の夏は、例年にない猛暑となり、東京都内でも日中の最高気温が35度以上の猛暑日になるところがありました。気象庁は「高温注意報」を発表して熱中症に厳重警戒するよう呼びかけていたことは、まだ記憶に新しいです。
今年も5月中旬現在で、すでに30℃近い夏日が続いています。さらに、現在は新型コロナウイルス感染症対策により、マスク着用がエチケットとなっています。このため、今年は熱中症にもより一層、ご注意ください!
また、外出自粛中も心と体の健康のため、適度な運動は必要です。運動・スポーツをされる方は感染症対策とともに、熱中症予防も心がけてください。
詳細の対策については、「スポーツ活動再開時の新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防について(日本スポーツ協会ホームページ)」をご覧ください。
運動・スポーツ実施の判断基準等
(1)気温が35℃以上の場合は、「原則運動中止」。
(2)気温が31℃~35℃の場合は、「厳重警戒(激しい運動は中止)」。
体力の低い人、暑さに慣れていない人は運動を中止。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
(3)気温が28℃~31℃の場合は、「警戒(積極的に休息)」。
熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
※(公財)日本スポーツ協会による「熱中症予防のための運動指針」(別紙のとおり)を準用しています。
(4)上記の判断基準を参考にして、万が一にも熱中症事故が起きないよう、事業実施は無理をせず、個々の参加者の体調に注意いただき、安全第一でお願いします。
(5)水・お茶だけの水分だけでは熱中症は防げません。必ず塩分・ミネラルの補給が必要です。水分補給には、塩分が含まれたスポーツドリンクなどが望ましく、塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレット等を摂取させてください。
なお、(公財)日本スポーツ協会に詳しい熱中症対策ページがありますので、下記リンクよりご覧ください。
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid523.html