安全に運動・スポーツをするポイント
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するためには、不要不急の外出を自粛することとされています。一方で、身体的及び精神的な健康を維持する上では、体を動かしたり、スポーツを行うことが重要です。外出の自粛が続き、屋内で過ごす時間が長くなると活動量が低下し、特に、中高年齢者については、体力の低下、生活習慣病等の発症や生活機能の低下(骨や関節、筋肉等の運動機能が衰えるフレイルや、ロコモティブシンドローム、認知症等)をきたすリスクが高まります。
安全に運動をするポイントは
運動をする前には、体調をチェックし、感染予防をしたうえで実施してください。この機会に、自宅でもできる正しい運動フォームなどを学ぶのも有効です。
屋外では、人混みを避けて一人で行うなど、マスクを着用したうえで、なるべく人との距離をあけて取り組むようお願いします。
詳しい留意点は、「新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について (スポーツ庁ホームページ)」をご覧ください。
スポーツ団体・個人向け支援策・お問合せ一覧
政府全体または文部科学省・スポーツ庁による、スポーツ団体・個人向けの支援施策の概要・相談窓口についてご紹介しています。
詳しくは、「新型コロナウイルス経済対策 スポーツ団体・個人向け支援策・お問合せ一覧(スポーツ庁ホームページ)」をご覧ください。