平成29年度第70回都民体育大会
男女ダブルで2年連続の総合優勝!
女子は、大会史上初の8連覇という偉業達成となりました。
6月11日にすべての日程を終え、大田区は男女ともに総合優勝の栄冠を勝ち取りました。特に、ダンススポーツ(混成)の7連覇、アーチェリー(男子)の3連覇、スキー(女子)2連覇と輝く成績。女子テニス、ソフトテニス、ボウリングも優勝。他にも入賞チームが多数あり、それぞれが総合優勝に貢献しました。
6月24日の閉会式において、開会式で返還した優勝杯を再び持ち帰りました。
区長への表敬訪問、選手団解団式を挙行し、更に71回大会へ向けて総合3連覇への健闘を誓いました。
平成29年5月7日(日) 第70回都民体育大会・第18回東京都障害者スポーツ大会の合同開会式が東京体育館で開催されました。
大田区は、第69回大会で男女総合優勝しましたので、選手団トップで入場、安田旗手(卓球連盟)を先頭に波田野団長以下30人が堂々と行進しました。小山副団長、佐藤評議員による優勝杯返還の後、遠山選手(バスケットボール)による選手宣誓も行いました。東京都体育協会表彰では、大田区ワンダーフォーゲル協会が生涯スポーツ優良団体、小林正明氏が生涯スポーツ功労者として表彰の栄誉を受けました。小池都知事も出席され、ラジオ体操や中学生ぶりのバドミントン交流を楽しみました。連覇への決意を新たに競技に挑む選手の皆さんを応援してください。